ココモ法

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ココモ法は、カジノで使われるベッティングシステムの一つです。連敗しても一度の勝利で損失を回収し、利益につなげられるのが大きな特徴!

賭け金の増加が緩やかなため、マーチンゲール法のようにハイリスクにならず、初心者や低リスクで遊びたいプレイヤーにも最適です。

この記事では、ココモ法の仕組みや使い方、メリット・デメリットを分かりやすく解説し、ベラジョンでうまく攻略法を活用するためのポイントもご紹介します。

ココモ法とは?

ココモ法は、負けた時に賭け金を増やしていく「ネガティブプログレッション」システムに分類されるカジノ攻略法です。

ルールは「前回と前々回の賭け金の合計を次に賭ける」というシンプルなもの。この賭け金の増やし方は、フィボナッチ数列と同じ法則に基づいています。

主に、ルーレットのダズンベットなど、3倍配当のゲームで効果を発揮します。

ココモ法の使い方

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ココモ法の使い方は4つのステップで覚えられます。 誰でもすぐに実践できるので、ぜひ試してみましょう。

ステップ1: 1ユニット設定

まず、基本となる賭け金「1ユニット」の金額を決めます。総資金の1%程度に設定するのが一般的です。

例えば、総資金が$100なら1ユニットを$1に設定します。この最初の設定がリスク管理の鍵となります。

ステップ2: 2連敗まで同額

ゲームを開始し、2連敗するまでは1ユニットを賭け続けます。

1ゲーム目に1ユニットを賭けて負けた場合、2ゲーム目も1ユニットを賭けます。 途中で勝った場合は、ステップ1に戻ります。

ステップ3:  賭け金を合計

2連敗したら、3ゲーム目から賭け金の計算方法が変わります。

 「今回の賭け金 = 前回の賭け金 + 前々回の賭け金」です。

このルールに従い、勝つまで賭け金を増やし続けます。

ステップ4:  勝利でリセット

一度でもゲームに勝った時点で、ココモ法の1サイクルは終了です。次のゲームでは、賭け金を最初の1ユニットに戻します。これにより、それまでの損失をすべて回収し、利益が確定します。

ココモ法のシミュレーション

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実際にヨーロピアンルーレットのダズンベット (3倍配当) でココモ法を使った場合のシミュレーションを見てみましょう。

ラウンド数

賭け金

勝敗

配当

累積損益

1

$1

負け

$0

-$1

2

$1

負け

$0

-$2

3

$2

負け

$0

-$4

4

$3

勝ち

$9

+$2

5

$1

負け

$0

+$1

6

$1

負け

$0

$0

7

$2

負け

$0

-$2

8

$3

負け

$0

-$5

9

$5

勝ち

$15

+$5

10

$1

負け

$0

+$4

4ラウンド目に勝利した時点で、それまでの損失$4を回収し、$2の利益が出ています。 勝利後は賭け金が$1にリセットされているのが分かります。

マーチンゲール法との比較

ココモ法は、有名なマーチンゲール法とよく比較されます。マーチンゲール法は「負けたら賭け金を2倍にする」戦略です。

5回連続で負けた場合の賭け金の推移を見てみましょう。

連敗回数

ココモ法の賭け金

マーチンゲール法の賭け金

1回目

$1

$1

2回目

$1

$2

3回目

$2

$4

4回目

$3

$8

5回目

$5

$16

マーチンゲール法は賭け金の上昇が非常に速く、ハイリスクです。一方、ココモ法は賭け金の上昇が緩やかで、リスクを抑えやすいのが特徴です。

ココモ法のメリットとデメリット

ココモ法を実践する前に、良い点と注意点を把握しておきましょう。

3つのメリット

  • 賭け金の上昇が緩やか
    マーチンゲール法に比べて資金の減少が穏やかで、心理的プレッシャーが少ないです。
  • 一度の勝利で損失を回収
    何連敗していても、一度勝てば損失をすべて取り戻し、利益を出せます。
  • ルールがシンプル
    計算が簡単なので、初心者でもすぐに覚えられます。

3つのデメリット

  • 3倍配当ゲーム専用
    ルーレットのダズンベットやコラムベットなど、使えるゲームが限られます。
  • 勝率が低い
    3倍配当ゲームの勝率は約32.4%と低く、連敗が続く可能性があります。
  • テーブルリミットのリスク
    連敗が重なると、テーブルの最大ベット額に達してしまい、戦略が破綻するリスクがあります。

ココモ法をうまく使いこなすポイント

ココモ法をより効果的に使うための3つのポイントを紹介します。

ゲーム選び

ココモ法を実践するなら、ヨーロピアンルーレットを選びましょう。

アメリカンルーレットは「00」があるため、カジノ側の取り分 (ハウスエッジ) が5.26%と高いです。一方、ヨーロピアンルーレットのハウスエッジは2.7%で、プレイヤーにとって有利です。

損切りラインの設定

大きな損失を防ぐため、事前に「やめ時」を決めておくことが重要です。これを損切り (ストップロス) と呼びます。

  • 「8回連続で負けたら一度リセットする」
  • 「総資金の20%を失ったらその日は終了する」

このように自分だけのルールを設定し、感情に流されずに実行しましょう。

空回しの活用

ライブルーレットでは、ベットせずにスピンを見送る「空回し」ができます。これを利用してゲームの流れを観察し、ベットするタイミングを見計らうのも一つの戦略です。

ただし、これはあくまで流れを読むためのツールであり、勝利を保証するものではありません。

ココモ法のよくある質問

ココモ法は必勝法ですか?

いいえ、他のカジノ攻略法であるダランベール法パーレー法と同じく、必勝法ではありません。リスクを管理しながら利益を狙うための「資金管理術」の一つです。

10連敗程度に耐えられる資金があると安心です。1ユニット$1なら、$150程度が目安になります。

ルール通りの金額を賭けられなくなり、戦略が破綻します。それまでの損失を回収できなくなるため、大きな損失が確定するリスクがあります。

基本的にはルーレット専用の攻略法です。3倍配当を提供する他のゲームは非常に少ないため、ルーレットで使うのが最も安全です。シックボーなどでも賭け方によっては取り入れることが可能です。